放課後子ども教室とは?
放課後子ども教室は、文部科学省と厚生労働省が連携して推進している事業で、学校や地域の協力のもと、放課後の時間を有効活用するための取り組みです。
小学校に通う児童を対象に、安全で安心して過ごせる場を提供し、地域の大人やボランティアと共に様々な活動を通じて子どもたちの成長を支援します。
主な目的
- 子どもの居場所の提供
放課後の時間を安全に過ごせる場を確保し、共働き家庭や放課後に親の目が届きにくい家庭を支援する。 - 学びや体験の機会の充実
学校では体験できない活動や、遊び、学習支援などを通じて子どもの成長を促す。 - 地域のつながり強化
地域の大人たちが参加することで、地域全体で子どもを育てる環境を作る。
具体的な活動内容
- 体験活動:アートづくり、科学実験、お菓子作りなどの体験型プログラム
- 学習支援:キッズマネースクール、探求授業などの学習プログラム
- スポーツ:身体づくり、サッカー、バスケットボールなど運動プログラム
- 地域交流:地域企業の出前授業、多世代交流などの交流プログラム
石巻市立鹿又小学校の放課後子ども教室を運営します!
自然探検くらぶにっかは、放課後子ども教室を通じて、子どもたちが安心して学び、遊び、成長できる環境を提供します。
地域や保護者と協力しながら、一人ひとりの個性を尊重し、主体性や協調性を育む場を築きます。
笑顔あふれる放課後を創るため、全力で取り組むので、ぜひご参加ください。