遊びの中に学びを

にっかは「遊びの中に学びを」テーマにこどもたちといっしょに学び、自然体験などの体験型学習に取り組んでいる団体です。
遊びの中に学びを取り入れる教育は、子どもの自然な好奇心や探究心を引き出しながら、楽しく学べる環境を提供するアプローチです。
子どもたちが主体的に活動しながら成長することを目指し、自然体験や体験型学習などの情操教育を通じて、「非認知能力」の向上を目的としています。
にっかが大切にしているもの

子どもが将来、複雑な社会で自立し幸せに生きるためには、「生き抜く力」を育むことが非常に大切だと考えています。
子どもたちが自分らしく前向きに生きていくために必要なものはなんでしょうか?
そのひとつとして、非認知能力が幼少期の土台作りとして大切だと思います。
非認知能力は学びの土台として、子どもが将来的に幸せな生活を送るための基盤を築く役割を果たします。
この能力は、大人になってからの仕事や人間関係の成功にも影響を与えると考えられています。
ようこそ!にっかへ

小さかったころ、自然の中で遊んだ記憶が今でも鮮明に覚えていませんか?
それは、こどものころに五感を働かせて感じたことはずっと記憶に残るからです。
ダンゴムシを手のひらで転がしてみたり、川でカニを捕まえて遊んでみたり、森で木の棒をもって探検してみたり、自分たちで育てた野菜を食べてみたり…
子どもたちは自然の中で遊び、観察し、探求することを通じて、多くのことを学ぶことができます。
自然は子どもたちにとって、生きた教科書のような存在であり、知識だけでなく感性や価値観を育む重要な場となります。
子どもたちといっしょに自然探検してみましょう!